カードローン>リボルビング払いを理解しよう!

カードローンでお金を借りた場合、
借金をしているという自覚を持ち、なるべく早く、
つまりは一回払いで返済する事が好ましいのです。
しかし、月々の返済額が安い
リボルビング払いに惹かれてしまうという人も少なくないのです。

しかし、月々の支払いが安いというのは、
一見消費者に優しいと思わせますが、
実は利息が掛かる分、消費者の負担は増えているものでもあるのです。
例えば10万円を一回払いで借りた際、
利息を含めた返済総額は11万円前後です。

しかし、これをリボルビング払いにすると、
支払い総額は15万円前後でしょうね。
しかも長期間に渡ってしまいます。
分割だから負担が少ないという人も居るかもしれません。
しかし、そうした考えの人ほど、
リボルビング払いは向いていないと言えるでしょうね。

というのも、リボルビング払いというのは
言ってみれば定額制のようなものです。
しかし、一回払うと、使用可能額が増えてしまうというのも特徴です。
10万円借ります。そうすると本来であればもう借入は出来ないのですが、
一万円返済すれば一万円使用出来るようになるんですね。
その一万円をまたカードローンで借りてしまう。

しかもそれもリボ払いで。こうした状況になると、
それこそ総額いくらになるのか検討も付きません。

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